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旅行から帰宅!トコジラミを寄せ付けないためにすべきこと

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先日、家族で2泊3日で旅行に行ってきました。ちまたではトコジラミが日本に上陸して被害に遭っているが増えているとか。

我が家も人ごとではない!と思いトコジラミ対策をすることにしました。年末年始、地元に帰る方、旅行にいく方!

対策をやらずにいると、後で痛い目を見るかもしれませんよ。

トコジラミって何?

トコジラミは、体長が5ミリから8ミリほどの害虫です。「ナンキンムシ(南京虫)」とも呼ばれます。人や動物の血液をエサにしていて、夜、寝ている人の手や足、首など露出している部分から血を吸うことが多いと言われています。

血を吸われると強いかゆみを引き起こすのが特徴です。

一度刺された程度では症状が出ない場合もありますが、繰り返し刺されると体内に抗体ができ、かゆくなります。強いかゆみによって不眠症や神経障害、発熱などの症状になることも。

また、かきすぎて皮膚に傷がつき細菌による二次感染で皮膚が化膿して大変なことに。

日本では戦後、トコジラミの駆除が進み、被害はいったんおさまっていましたが、近年、再び出始めています。

トコジラミ 東京都保健医療局 (tokyo.lg.jp)

私がやったトコジラミ対策

私が旅行中、旅行後にやったトコジラミ対策はこちら。

旅行中にやったトコジラミ対策

ホテルに入ったらまずは目視でトコジラミがいないか確認

目視なので見落としが多いと思いますが、念のためベット、ソファの布にトコジラミがいないかを確認しました。ざっと目視したところ虫はいそうにありませんでした。

ゴミ袋の中にカバンを入れる

これはテレビで紹介されていた対策です。ビニール袋の中にカバンを入れることでトコジラミが侵入するのを防ぎます。あらかじめ旅行カバンの中にゴミ袋を数枚用意しておいてホテルに着いたらすぐに袋の中に入れておきました。

荷物を取り出すのが手間だったけど、これによりトコジラミが入らなかったら万々歳!

帰宅後にやったトコジラミ対策

帰ったらまず服を着替える

玄関で家族全員服を着替えました。理想は服を脱いですぐにお風呂に入りたかったのですが息子が難色をしめしたため断念。もし服にトコジラミがついていたら嫌ですからね。

脱いだ服をビニール袋へ

服をビニール袋に入れて密封。たとえトコジラミが服についていても袋に入っていれば怖くない!洗濯するまで袋の中で保管しました。

スーツケースは家の外にしばらく放置

すぐにスーツケースの片付けをできそうになかったのでしばらく外に出る放置。片付ける時間ができた頃に家に持ち込みした。アルコールでトコジラミは駆除できないかもしれないけど、念のためアルコール消毒。効果は未知数。

洗濯物は洗濯→乾燥

トコジラミは熱に弱いみたいなので洗濯から乾燥までを徹底的に実施。乾燥機にかけられない衣類、抱っこ紐、布製のカバンは湯船にお湯を溜めて熱湯消毒。48度でお風呂を沸かし、熱湯を入れて高温をキープ。しばらくつけてから洗いました。

トコジラミが家に出た時は?

自分でトコジラミを駆除するのは難しい!

“餅は餅屋”ということわざがあるように、トコジラミの駆除はプロに任せた方が良いと思います。

部屋の広さにもよりますが、費用は約10万程度は覚悟した方がよいとの事。

いくら部屋をキレイにしてもどこからともなく侵入してきてしまうトコジラミですが、出来る範囲で対策をしておきましょう。

さいごに

今回ご紹介した対策はあくまでも私がご人的にやったトコジラミ対策なので、「もっと徹底的にやった方がよい!」とか「そんな対策今ないよ!」というお声もあるかもしれません。

今回やった対策でトコジラミが家で発生することはありませんでしたが元々我が家に来てなかったたげだったのかもしれません。

だけど、対策しないでソワソワするよりも対策をした方が心のゆとりが出てきます。ぜひ、みなさんも自分のできる範囲でトコジラミ対策をしてみてくださいね。


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