夏のディズニーリゾートは、夢と魔法が詰まった特別な場所ですが、気温が高くなる季節には特別な準備が必要です。
何も対策をしないまま訪れると、楽しむどころか体調を崩してしまう危険性もあります。
そこで、この記事では、暑さ対策を中心とした夏のディズニー持ち物リストを詳しくご紹介します。
これを読めば、家族みんなが安心してディズニーリゾートを満喫できること間違いなしです！
暑さ対策
ハンディファン
ディズニーリゾートでは電池対応のハンディファンが販売されていますが、首から掛けられるタイプがおすすめです。
手に持つタイプは、長時間使用すると持つのがだるくなるかもしれません。
首から掛けられるタイプなら、手が自由になり、アトラクションやショッピングもスムーズに楽しめます。
クールリング
18℃で冷たくなるタイプのクールリングは、長時間冷たさを保つのでおすすめです。
交換用に1人2個用意しておくと安心です。
凍らせたお茶の横に忍ばせて冷やしておけば、必要なときにすぐに使えます。
大き目ジップロックと保冷バッグ
クールリングを冷やすために、大き目のジップロックと保冷バッグがあると便利です。
凍らせたお茶でクールリングを冷やすか、レストランで氷をもらって冷やしましょう。
暑さ対策２
サングラス
夏のディズニーリゾートは、目が痛いほどまぶしいです。
年齢に関わらず、サングラスを持って行きましょう。
パーク内でサングラスを買うのも良いですね。
帽子、日傘
帽子や日傘を忘れないようにしましょう。
夫が何も対策をせずにディズニーに行った翌日、火傷のような状態になって後悔したことがありました。
体が痛そうで見ていられませんでした。
待ち時間の照り付ける日差し。すごく痛い💦
日焼け止め
日焼け止めは、こまめに塗り直すことが必要です。
私は子供用の日焼け止めを家族で使っています。特におススメなのは「マミー」です。
塩あめなどの塩分
塩アメを何個か持っておくと安心。
また、パーク内で手軽に塩分を摂るには、ポテトが便利です。
モバイルオーダーを利用すれば、待ち時間を少なくして入手できます。
タオル
ハンドタオルだけでなく、大きめのタオルも持って行きましょう。
日中は日よけに、ベイマックスのミッションクールダウン（パレード）の時にはびしょ濡れ対策としても役立ちます。
暑さ対策３
水筒（家族全員分）
パーク内の自販機は意外と少ない。
氷を多めに入れて、お茶を用意して持ってきましょう。
お茶がなくなったら、パークの自販機でお茶を買って水筒に入れ、冷たい状態をキープします。
ただ、パーク内の自販機の飲み物は250円なので、荷物に余裕がある人は事前にスーパーで買っておくのが良いかも。
氷がなくなったら、レストランで氷をもらって水筒に入れておきましょう。
モバイルバッテリー
今のディズニーはスマホ必須！
夏は冬に比べてスマホのバッテリーの減りが早いです。
容量の大きいモバイルバッテリーを用意しましょう。
パークでもレンタルできますが、午前中までに借りておくと安心です。
エコバッグ
サイズ別にエコバッグを用意しておくと便利です。
ショップの袋は一律20円ですが、パークの袋も欲しいと思うかもしれませんね。
あと、ショップの袋は長時間持つには持ち手が不安ですよね。
ショップの袋はお土産用、エコバッグは持ち運び用と使い分けを！
子供の着替えとゴミ袋
汗だけでなく、びしょ濡れになることもあります。
ベイマックスのミッションクールダウンを楽しむためにも、着替えを持って行きましょう。
びしょ濡れになる予定の人は、カバンが入るサイズのゴミ袋を用意しましょう。
もしくは、100円ショップでカッパを購入しておくのもおすすめです。
虫よけスプレーと虫刺されの薬
暑すぎると蚊は出てこないと言われていますが、屋内で何匹か発見したことがあります。
対策はしておいた方が良いでしょう。
パークで遊んでる途中、虫に刺されたらその後のパークが思いっきり楽しめないかも？
夏のディズニー心得
こまめな休憩と水分補給
レストランは、できるだけテラス席ではなく、空調の整った場所を利用しましょう。
アトラクションは室内と屋外を交互に
待ち時間が少ないおすすめの室内アトラクションを利用しましょう。
ディズニーランドのおススメ
・カリブの海賊、カントリーベア・シアター
・ミッキーのフィルハーマジック
・イッツ・ア・スモールワールド
・魅惑のチキルーム
上記のアトラクションは待ち時間がほとんどありません。アトラクションの時間が長いので座って休めますよ。
ディズニーシーのおススメ
・タートル・トーク
・インディ・ジョーンズアドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮
・センター・オブ・ジ・アース
・マーメードラグーン
待ち時間の大部分が屋内で、冷房が効いているアトラクションがおすすめです。
救護室の場所をチェック
万が一体調が悪くなった場合に備えて、救護室の場所を事前にチェックしておきましょう。
ディズニーランド
ディズニーシー
引用：東京ディズニーリゾート
さいごに
夏のディズニーリゾートを楽しむためには、暑さ対策を万全にすることが重要です。
この記事で紹介した持ち物リストを参考に、準備を整えて、家族全員で楽しい時間を過ごしてください。
暑さに負けず、夢と魔法の世界を思いっきり楽しみましょう！
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