お金持ちとお金持ちでない人の違い分かりますか?それはいい人間関係に恵まれていること。
良いご縁は円につながるなんて言われることがあります。
そんな、人にもお金にも愛される秘訣をご紹介します。
お金を「なんとなく」で使わない
買い物の目的も無いのについコンビニやネットでポチっと不必要なモノを買っていませんか?安いからといった衝動買いをするのはお金に愛されない人がやりがち。
私もなんとなくでモノを買うことが多々。100円ショップに行くとつい「あると便利だから」とキッチンの便利グッズなんかを衝動買いしてしまいます。そして数か月後に未使用のまま断捨離で捨ててしまう。この行動、お金ドブに捨てているのと一緒。
人とお金に愛される人は、たとえ安くても買う前に本当に必要かを考えています。そうすることで満足のいく高い買い物ができ、ムダなお金を使わないようになります。
少し良いものを使う
安いものだとつい「安いからまた買えばよい」と思いたくさん使ってしまいませんか?また安物買いの銭失いとはよく言ったもので安いものは壊れるのが早い。長い目でみると、多少高くても良いものを買った方が長持ちして経済的なことも。
また、ちょっと自分用に「ちょっと良いシャンプー」や「ちょっと高級なお菓子」など、プチ贅沢をすることで生活にささやかな幸せをプラスしてストレスを軽減。
幸福感は人に伝わります。家族や周りの人たちから愛されること間違いなし!
人とのお付き合いは大切に
お金にも人にも愛されている人は、家族へのプレゼント、仲のいい友人は職場の仲間への贈り物やお礼などはきちんとしています。
高価なものでなくてもOK。相手に喜んでもらえそうなものを探して、気持ちを込めて贈りましょう。
また、節約サイト等で気乗りのしない飲み会やお誘いは断れといった記事を目にしますが、案外行ってみると楽しいもの。その人の新たな一面を見ることができるかもしれませんよ。
何より人とのお付き合いを遮断してしまうと、今後何か困ったときに誰も助けてくれないなんて状況にもなりかねません。誘いは全て行けとは言いませんが、適度に自分の負担になりすぎない程度に参加してみて。
モノを大切にする
人にもお金にも追いされる人の特徴の一つが「モノを大切にする」こと。
中でも財布は大切にしていて扱いも丁寧。そして財布の中身のきちんと整理整頓されています。
今日使ったお金を振り返るといった意味を込めて、一日の終わりに財布の中に入っているレシートを取り出す、お札の向きを揃える等できることからやってみて。
お店の人に「ありがとう」と感謝の言葉を言う
レストランで食事をするときやお店で買い物をするときに「自分はお金を払う側のお客様」と店員さんに横柄な態度を取るのはNG。
以前私は百貨店で販売をしていましたが、お金持ちの人ほど優しく接してくださったのを覚えています。同じようなシチュエーションでもクレームを言うのはお金持ちでない人の方が多かった。きっと心にゆとりがあると多少のことでは許してくださるのでしょうか。私もそんな人間になりたい。
まずは、「おいしいものを食べられた」「いい買い物ができた」という感謝の気持ちでお店の人に接してみてください。
きっと、人にもお金にも愛される人になるはずです。
人に会ったら何か褒める
ネガティブな言葉や否定的なことばかりを言っているとあなたの周りから人がどんどんと離れていきます。
褒められて悪い気がする人はいません。人に会った時に「ネイルがかわいいね」「今日選んでくれたお店はセンスがいいね」などネガティブな言葉を言うのではなくポジティブな言葉で相手を褒めましょう。
ひとりの時間を大切にする
NHKの朝ドラで、「自分の機嫌は自分でとる」といった言葉がネットニュースになっていましたよね?この言葉ステキな言葉だと思うんです。
イライラした時や自分に余裕がないときこそひとりの時間を作ってみましょう。子育て中や仕事で忙しくひとり時間なんて取れない。という方もいらっしゃるかもしれません。10分でも20分でもいいんです。「湯舟にゆっくりとつかる」「自室にこもりお茶を飲む」など本当にささいなことでもひとり時間。
もしまとまった時間が取れる人は、最近はやっている「リスキリング」なんかに取り組んでもよいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
人からもお金にも愛されている人は毎日を無駄にしません。日々を丁寧に暮らすことを心がてみると、人もお金も自然と集まってくるはずです。
以上、お金持ちの人が自然とやっているお金にも人にも愛される7つのことでした。
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