節約してお金を貯めるために大切なポイントは節約を継続させることです。
一度の節約で得られるお金はほんのわずかでも継続することで多くの貯蓄額を生み出すことができます。
節約を続けやすくするためにモチベーションを維持することはとても重要です。
今回は、節約のモチベーションを上げる方法をご紹介します。
忙しい時は手を抜く
「節約のためにご飯は3食自炊」
「コンビニには絶対に行かない」
「電気代の節約で掃除機じゃなくほうきで掃除」
等コツコツ節約は大切ですが忙しい時に実践すると疲れてしまいその節約自体を止めてしまう結果に。
節約を止めた罪悪感からストレスを貯めてしまうのは大きな損失です。
忙しい時ほどほどよく手を抜きモチベーションを維持していきましょう。
家計簿の確認
家計簿のつけていると、家計簿を見返すたびに節約へのモチベーションを復活させることができます。
ずぼらな私は家計簿アプリにクレジットカードと銀行口座を紐づけて自動的にお金の流れを登録できるようにしていますが、家計簿を振り返えるのは数か月に一度。
それではどれだけ節約できて貯蓄が出来ているのか分かりません。
家計簿はぜひこまめに確認し、「節約できた」「これだけ浪費した」等を振り返り、モチベーションの向上を図りましょう。
節約は家族で共有
どんな節約をしてどのくらいの効果が出たか。自分だけにとどめておくのはもったいない。
ぜひ家族と共有しましょう。「こういう節約をしてみた」「こういう工夫をしてみようと思う」等、家族総出で節約に取り組む良いきっかけになるはずです。
お互いに励ましあって節約し、貯金をすることでやるきアップにもつながるはずです。
また、無駄遣いのストッパーにもなります。モチベーションが下がっている時こそ実践してみてください。
独身者や家族と共有したくない場合は、SNSやブログに書き留めておくのも○。
外食のタイミング
普段何気なく無計画に外食をしていませんか?「ごはんを作る時間がないから」「出かけたついでに」と簡単に外食ができます。
例えば家族4人で外食すると軽く5000円を超えることも。
今までこつこつ節約して貯めたお金が無くなってしまいます。
いつも外食に行くと当たり前になってしまい、外食の満足度が下がってしまうもの。
また、お金をたくさん使ってしまったと罪悪感も。
外食は、本当に疲れた時、何かのご褒美、頑張る意欲を高める時のモチベーションを上げる時に行きましょう。
自由に使えるお金を残しておく
こつこつ節約を続けていると、これまでと違うことをしている自分に疲れを感じるかもしれません。
私の場合、1,2か月はこつこつ節約ができるけど3か月目には「やーめた」と一旦節約をやめてしまう定期的にありました。
そうしたストレスを解消するためには、自由に伝えるお金を残しておき、心が折れそうなときに使いましょう。
いつもお金のことを考えていくのはストレスです。
心にゆとりを持たせることが節約してお金を貯める近道です。ただし、ストレス発散といって月に何度も散財るのはNG。
「散財する金額は月に1万円」等、自分の収入に見合った金額に設定しておきましょう。
最後に
いかがでしたか?今回はモチベーションを維持する方法を5つ上げましたが、簡単に実践できるものばかり。
自分なりにアレンジしてみてください。
以上、節約のモチベーションを維持する方法でした。
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