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地元への帰還計画:マンション購入記⑧モデルルーム見学へ

マンション購入記

【第一話】から読む
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いよいよモデルルーム見学へ まずは義理実家までの距離

いよいよ待ちに待ったモデルルームの見学です。

前日は夫の実家に泊まったのでモデルルームまで車で1時間半。

義理の実家までの距離はこの1時間半くらいがちょうどよいと感じています。

もし、義理の実家までの距離が2時間以上だと遊びに行ったとき

義理家族「遅くなったし今日は泊まっていったら?」と言われかねません(笑)

そして、30分ほどの距離だと突撃お宅訪問されても困ったしまいます。。。

ということで今回の車で1時間半のマンションの立地はとても良いと感じています。

私の実家からの距離は1時間ほど。もう少し近くが良かったけど仕方がない!

話が脱線してしまいましたが、車でモデルルームへ。

はい、15分遅刻しました。

最初から失敗しました。義理実家からモデルルームへ続く道の街並みを見ながら運転していたら思った以上の時間が。

モデルルームの担当さん申し訳ありませんでした。

申し訳ないマンション見学の始まり

担当の人はベテラン社員さん。

遅れたことは気にしないで下さいと言ってくれたけど少し気まずい感じ。

一通りマンションや地域のことについて説明を受けて(15分ほど)

ベテラン担当さん:「momo様はどちらのお部屋タイプがご希望ですか?」

夫:「電話でお伝えしていた通り4LDKのDタイプを希望しています。」

ベテラン担当さん:「えっつ、Dタイプはまだあったかな・・・」

夫+私:「えっ???」

ベテラン担当さん:「ちょっと確認してみます。」

夫+私:「・・・・・・」

確認中

確認中

確認中

ベテラン社員さん:「申し訳ありませんがDタイプの4LDKの部屋は埋まっていて、ご紹介できるのはこのCタイプの4LDKのみとなります。しかも15階」

事前にマンションのことについて電話で話をして要望を伝えていたにも関わらず思わぬ事態に。

聞いた瞬間頭が真っ白に!夫をみると静かにブチ切れているのが見て分かります。

私:「せっかく横浜から来たのに部屋が無いんですか???横浜ですよ」

ベテラン社員さん:「申し訳ありませんが、今ご紹介できるのはこのCタイプの15階だけです。(2度目)CタイプもDタイプもほどんと変わりがないのでそちらでご検討いただけたら。。。」

確かにCタイプもDタイプもほぼ変わりがないのでDタイプでも良いのだけど、予期せぬ出来事にびっくり。

夫:「今日まで全てがスムーズにいってたから何か落とし穴があると思った」

と怒りを通り越して落ち込んでいる夫。マンション見学から30分で夫婦ふたりとも、やる気を失くすのでした。

その後、とりあえずマンションの仕様を見学してくださいとベテラン社員さんに促されモデルルームの見学へ。


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