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地元帰還計画:マンション購入記17 マンション販売会社から申込書が届く

マンション購入記

【第1話】から読む。
前回からの続き。

ローンをしっかり払っていけるかなとブルーになった次の日。

マンション販売会社からレターパックで申込書と手付金を払えというご案内が届きました!

勝手に封筒を開けるとヘソを曲げてしまう夫なので

帰ってくるまで開封待ち!(一緒に開封したいんだって。)

事前にオプションのカタログは貰ってたのでそこまで目新しいモノは入っていないと思うんだけど、早く見たい。

そんな日に限って夫は残業で帰り遅し。

残業代を稼いできてくれるので良しとします。

そんなこんな子育てと家事をしながら夫の帰りを待つ。

やっぱりやります!

寝落ち。

翌日、私が「一緒に開封できなくてごめんね」と言ったらヤツちゃっかり開けてた!!!

私は特に開封に関して一緒に開けたいというこだわりはないので別にいいけど。。

あなたは勝手に私が開けたら怒るよね?私が寝たとはいえ、勝手に開けるなよ!!!

なんだかモヤモヤした朝でした。

このモヤモヤした朝は土曜日。

じっくりオプションを検討する時間があります。

理想のお部屋にしたいとオプションを全部付けたい夫。

マンション自体が既に予算オーバーなのでオプションは極力つけたくない私。もしオプションをつけるのであれば、マンションを通さずに自分で手配した方が安いみたいなので純正の物はNGにしたい。

戦いが始まります。

そして手付金は期限までには振り込もう。

次のお話はこちら。

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