前回のブログで親戚と会って娘の人見知りが発覚したとアップしましたが、
なんと、表題のとおり娘がヘルパンギーナと診断されました。
確かに同い年の姪っ子が咳、鼻水がすごかったんですよね。
姪っ子の母親(妹)は風邪をひいているだけで特に感染症じゃないと言い張っていたので会った時にそこまで防衛対策をしていませんでした。
赤ちゃんだから防ぎようがないかもしれないけど、一緒に遊ぶのを控えた方がよかったかな。
ヘルパンギーナとは
ここでヘルパンギーナとは主にコクサッキーウイルスA群による口峡部に特有の小水疱と発熱を主症状とする夏かぜの一種とのこと。
潜伏期間は2~4日、初夏から秋にかけて、乳幼児に多い。突然の38~40℃の発熱が1~3日間続き、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、四肢痛などがある場合もある。咽頭所見は、軽度に発赤し、口蓋から口蓋帆にかけて1~5mmの小水疱、これから生じた小潰瘍、その周辺に発赤を伴ったものが数個認められる。
【参考】厚生労働省 ヘルパンギーナ
おお、娘ドストライクにちゃんと潜伏期間を経て感染してる!!!妹に姪っ子ちゃんはヘルパンギーナだったんじゃないかと聞いてみると
妹:特に医者からヘルパンギーナって診断されていないからただの風邪だったと思うよ。
とのことでした。ちなみに姪っ子は風邪(おそらくヘルパンギーナ)が治って元気になったみたい。
そして妹は姪っ子が私の娘にヘルパンギーナをうつしたと全く思っていないご様子。
高熱の娘はというと、のどが痛いみたいでよだれたらし放題でずーと機嫌が悪い。
元気な時は家をハイハイで移動して楽しそうに遊んでるのに、今はずーっと抱っこ。
抱っこしていないと泣き止まない。
夜も1時間おきに目が覚めて大泣き。
娘が産まれて一番の試練だわ。普通に抱っこして寝かしつけても寝ない娘。
縦だっこや横抱っこ、お散歩しながらの寝かしつけを試したけど効果なし。
一番効果的だったのが、スクワットだっこ。数分スクワットしたらコロッと寝ました!
筋トレもできて娘も満足で良いことづくめ。皆さんも試してくみてください。
お薬もヘルパンギーナ専用の薬があるわけじゃなくて咳止めとか淡切り等の対処療法しかないみたい。
ヘルパンギーナ、手足口病、RSウイルスが幼稚園や保育園で流行っているらしいけど
その病気に直接効くお薬って聞いたことがないから新薬として出てきて欲しいと願うばかり。
来週から家族プチ旅行に出かける予定なのでそれまでに治りますように。
最大の懸念は、数日後に娘から5歳の息子にヘルパンギーナがうつって旅行に行けなくなること。
小児科の先生に息子にうつるかを聞いてみたら、「本人の免疫力次第です」と言われた。
まぁそうだと思うけど。。。
ケチな私はホテルのキャンセル料にひやひやしつつこの週末を過ごします。
それよりもまず第一は、娘が早くヘルパンギーナが治って元気になりますように。
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