こんにちは!
今日は、毎月の貯金額を10万円に増やすことに成功した私の家計簿ルーティンについて、皆さんと共有したいと思います。
私も以前はお金の管理が苦手で、貯金なんて夢のまた夢…そんな状況から、現在は毎月安定して貯金をすることができるようになりました。
その秘訣をお伝えしますね!
支出の即時記録:リアルタイムで把握
私の家計管理の第一歩は、「支出の即時記録」です。
これは、お金を使ったらすぐ家計に入力する、というシンプルな方法。
たとえば、子供のおやつを買ったり、自分へのご褒美にカフェでコーヒーを飲んだりしたら、すぐに記録します。
これにより、支出をリアルタイムで把握し、無駄遣いを防ぐことができるようになりました。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、慣れるとこれが自分の支出に対する意識を大きく変えてくれるんですよ。
レシートは即処分:心も家もスッキリ
支出をアプリに記録したら、レシートはその日のうちに捨てます。
これは、レシートを溜め込むことで生じる精神的な負担を避けるためです。
また、家の中を整理整頓し、すっきりさせる効果もあります。
私も初めは「もしかして後で必要になるかも」と思ってレシートを溜め込んでいましたが、実際にはほとんど見返すことはありませんでした。
重要なのは、支出を記録する習慣をつけること。
この習慣があれば、レシートはすぐに処分しても大丈夫です。
自動記録機能の活用:「ズボラ」でも大丈夫
「面倒だなぁ」と感じることもある家計簿。
そんな時、私の救世主となったのが自動記録機能を持つ家計簿アプリです。
クレジットカードや銀行口座をアプリに紐づけると、支出が自動で記録されるんです。
これにより、毎日の記録が苦ではなくなり、支出を把握しやすくなりました。
特に忙しい日や、子供が病気で手が離せない時など、記録を忘れがちな時でも安心です。
毎月の振り返り:未来の計画を立てる
月末には、その月の家計簿をじっくりと見直します。
どのような支出があったか、無駄遣いはなかったか、どうすればもっと節約できるか…そういったことを家族と一緒に話し合います。
この振り返りが、家計管理において最も重要なポイイントだと私は考えています。
なぜなら、自分たちのお金の流れをしっかりと確認し、無駄を見つけ出すことが、次のステップに繋がるからです。
たとえば、食費が予想以上にかかっていた月は、次月からは食材の買い出しを計画的に行ったり、無駄な外食を控えたりするように心がけます。
また、子供たちの教育費や、家族のレジャー費用など、大切にしたい支出についても再確認します。
この「振り返り」を通じて、無駄を省きつつも、家族が幸せに暮らすための計画を立てることができるのです。
この家計簿ルーティンを実践することで、私たち家族は毎月10万円を貯金することができるようになりました。
初めてこの目標を立てた時は、正直言って自分でも半信半疑でした。
しかし、コツコツと続けるうちに、少しずつ貯金額が増えていくのを見て、本当に達成できるんだと実感しました。
家計簿をつけることで見えてきたこと
このルーティンを始めてから、私自身も大きく変わりました。
お金に対する意識が変わり、無駄遣いをすることがぐっと減りました。
また、家計簿をつけることでお金の流れが見える化され、何にどれだけのお金を使っているのかが明確になります。
これが、無駄遣いを見直し、節約へと繋がっていきます。
さらに、貯金をすることで将来への不安が減り、心に余裕が生まれました。
子供たちの教育費や、家族での小さな旅行も計画的に行えるようになり、生活に富みと楽しみが増えた感じがします。
最後に
家計簿をつけることは、時に面倒に感じるかもしれません。
しかし、この小さな努力が大きな成果を生み出します。
私の経験から言えることは、家計簿をつけることで、お金に対する意識が変わり、生活がより豊かになるということです。
私たち家族にとって、家計簿はただの記録ツールではなく、幸せな未来をつくるための大切な一歩となりました。
皆さんも、今日から家計簿ルーティンを始めてみてはいかがでしょうか。
最初は小さな一歩からでも大丈夫。コツコツと続けることで、きっと大きな変化を感じることができるはずです。
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