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ズボラ主婦が徹底調査!電気圧力鍋のメリットとデメリット

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こんちには、ズボラ主婦のmomoです。

先月、念願の電気圧力鍋を購入いたしました。

1ヶ月使ってみて電気圧力鍋のメリットとデメリットが徐々に分かってきました。

今回はそんな電気圧力鍋についてご紹介いたします。電気圧力鍋を買おうか迷ってるあなた。参考にしていただけると幸いです。

電気圧力鍋のスペック

私が買った電気圧力鍋はこちら。

■サイズ(約):275×275×295mm
■容量(約):調理容量2L/満水容量3L
■重量(約):3.7kg
■電圧:AC100V 50/60Hz
■消費電力:700W
■運転圧力:0~35(kPa)
■保温温度:60~80℃
■電源コード:長さ約1.2m
■メーカー保証:1年
■カラー・デザイン:ブラック(AKEE-E-PC031-B)
■ブランド名:AONCIA(アオンシア)

お値段1万円を切ってます。

購入の決めてはずばりお値段とお値段とお値段です。

国産メーカーのものは数万円から10数万円台のものとたくさんあります。本音を言うと国産でおしゃれな電気圧力鍋が欲しかったけど、我が家のお財布事情と使いこなす自信が無かったのでまずは安いものからと思い購入を決意。

1万円以下だと失敗しても痛手は少ないですよね笑

高額商品だとたくさんメニューがあり便利そうだけど、電子レンジの機能もあたためる、解凍、オーブン(お菓子を作る時のみ)しか使わないので多機能があっても宝の持ち腐れ。

私の場合ですが、電気圧力鍋は圧力鍋調理ボタンだけで十分です。

電気圧力鍋のメリット

火を使わないので子供がいても安心して調理ができる

我が家は古いマンションなのでキッチンがむき出し状態。料理中に子供がコンロの近くに来ても防ぐ手立てがありません。大事故にならないよう、なるべく火を使わずに料理ができるとありがたい。

おかずが簡単に作れる

食材を切って調味料を入れてボタンを押すだけでおかずが作れるってとても楽じゃないですか?圧力鍋の料理ってそんなにレパートリー無かったんですが、今回この電気圧力鍋を買ったことによりクックパッドや料理本を見る回数が増えました。

火と違って焦がす心配がない

子育て世代のママさんだとあるあるだと思いますが、料理だけに時間を割くことができません。子供のお世話をしながらの家事ってとてもハード。私は子供を産んでから(特に2人目を産んでから)お鍋を焦がす回数が増えました。

電気圧力鍋だと時間を設定しておけば焦がす心配が無いのでとても助かっています。

電気圧力鍋のデメリット

あくまで私の感想です。参考までに。

圧力鍋の容量が小さかった

今回買った3リットルの電気圧力鍋ですが、夫が大食いなのもありもう1サイズ大きなものを買えば良かったなと後悔。3リットルの目安は2~3人前とのことですが、煮物や料理を大量に作り置きするには少し小さい。皆さんも買うなら自分が欲しいサイズよりも1サイズ大きいものをおススメします。

ごはんは土鍋の方が美味しい

我が家、ごはんは土鍋で炊いていますは、面倒な時は電気圧力鍋に頼ることも。土鍋ご飯はおいしいと言うけれどこれは本当なんだなと実感。電気圧力鍋はごはん専用じゃないのでおいしさは普通。(もしかしたら私の電気圧力鍋の使い方が悪いのかもしれませんが。)

洗うのが面倒

全ての洗い物を食洗器に任せたい私ですが、電気圧力鍋は食洗器NGなので毎回手洗い。カレーや煮物などを作った後にごはんを炊くとお米にニオイが移ってしまいます。ズボラな私なので徹底的に洗えていないのが原因と分かっていますが、面倒。

電気圧力鍋は大きく場所をとる

3リットルの電気圧力鍋ですが、大きいです。買う際はどこに置くかをきちんとイメトレしておきましょう。私はキッチンボードに載せきることが出来ず、泣く泣く週に1回程度使っているホームベーカリーを別の場所に移動させました。

電気圧力鍋の電力注意

私の家のアンペア数が低いのか、他の電気を使いながらの電気圧力鍋でブレーカーが落ちたことがあります。電気の使い過ぎに気をつけましょう。たぶん私は一度に電気を使いすぎ。

まとめ

いかがでしたか?電気圧力鍋は使い方によってはとても便利で家事の時短につながるアイテムだと思います。だけど、私をはじめとするズボラ主婦には少しハードルが高いかも?

いきなり高い電気圧力鍋を買うのではなく、値段が安いものから試して使いこなせそうであれば高機能のモノを買うことをおすすめします

以上、ズボラ主婦が徹底調査!電気圧力鍋のメリットとデメリットでした。

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